2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

3.9 宣教師と人食い人種問題

面倒になってきたのでコーディング部分だけまとめることにした。掃除機問題のバリエーションはいまいちなので見送り。 次は順に考えるのが面倒くさいことで有名な宣教師問題である。色々な資料を見ると細かいバリエーションがあるのがわかるが、今回はもっと…

2.7 掃除機問題(1)

サンプルコード見たらdefstructureとか使ってて泣いた。まあ、common lispなら標準だし、CLISPでも使えばいいんだけど。。サンプルコードはさっくり無視して、道をつくる - xyzzysims制作中 - 人工知能一般で作ったコードを流用することにしよう。それまでに…

リストの破壊的操作をする

10分でコーディング x 2 〜リストの破壊的操作篇〜 - 'T - cadr group これだ。お題を出されたので解いてみよう。似たような問題をOn Lispで見た気がするなあ。相変わらず記事別に見てる人には意味ないけど、解答は続き。

久しぶりに練習問題を解く

問題文はテキスト参照で。ちなみに、テキストを持ってなくてもArtificial Intelligence: A Modern Approachで色々見られる*1。章によっては英文だけどpdfで見られるし、掲載されている疑似コードは全て見られる。教材のスライドが揃っているので、これも合わ…

データが扱える人を探せ! 再考

データっていうか高階関数なら使えます - 日々ごちゃごちゃと考えるを読んで、map-canの使い方を知ったので試してみる。モジュールをみて勉強できるけど、こうやって書き比べをするのも参考になって有り難い。

データが扱える人を探せ!

JAVA5.0でGO!! | プログラミングに自信があるやつこい!! というわけで、気楽に作ってみた。topcoderからの出題なのね。

10分でカード配りな!

10分でコーディング | プログラミングに自信があるやつこい!! via トランプを配る - 日々ごちゃごちゃと考える ということで、気軽に作ってみた。

乱数降下法(3) 境界面を求める。

今回で乱数降下法(1) 関数推定 - 象徴ヶ淵のrdmは一通り終わりである。ちなみにrdmがキーワードになってるけど、random descent methodの頭字語なので別物である。 今度は、測定点が空間内で、ある関係式で二分できるときに、その係数を決定させたい。実際、…

乱数降下法(2) 関数を解く

今回も乱数降下法(1) 関数推定 - 象徴ヶ淵で作ったrdmの話である。係数決定に使えるのだから、当然普通に方程式を解くことも出来る。 (defun f1 (x) (lambda () (+ 11 (* -3 x) (* x x)))) f1のように、変数を持たない関数を返すようにすれば、その式の結果…

タイトル変更のお知らせ

象徴の縁→象徴ヶ淵(シンボルがふち) 端から中心へ。でも本当は同じものだという感じで。 タイトル変更記事が日記の1%程度を占めている気がするけど気にしないよ!

乱数降下法(1) 関数推定

いくつかの変数の組があって、それらの間の関係式の形がわかっているとき、式の係数を探したいときがある。たとえば、次のようなデータがあるとする。 #x y z f(x,y)=z 10 3 -19 16 9 -19 9 2 -19 15 16 -19 12 12 -19 17 16 -19 5 13 -17 4 19 -15 15 3 -19…