2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

howmは便利なのか?

アイデアを適当に書いて、後で調べやすいようにしておく環境が欲しいのだが、なかなかしっくりくるのがない。自分でもつくろーかな、とは思うのだが、そのアイデアをまとめるツールが(ry というわけで、とりあえずhowmを試してみた。ちょっとニーズに合っ…

ffパズル

転倒数を数えるようにしたので、結構大きめのサイズでも大丈夫。netinstallerの方だけupdateしてある。ffパズルとかも作れるけど、解くのは正直面倒くさい。 ■問題例 ┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐ │ 52 │ 1c │ 56 │ 8d │ 61 │ 75 │ fc…

後戻り防止と双方向探索

後戻り防止の効果 1ステップ毎の後者を1つ排除できる。ステップ数が多くなるほど効果が大きくなる。後者が少ないときに特に効果的。 例: 後者数 状態空間 倍率 2^8 256 − 3^8 6561 25.6 4^8 65536 10.0 5^8 390625 6.0 双方向探索の効果 ステップ数を最大で…

15パズル

折角問題が生成できるようになったので遊べるようにしてみた。↓かnetinstallerからDLできる。 ■15パズルのパッケージ 特に目新しいものでもないけど、emacsカーソル移動の練習には向いてるかも。ちなみに、私は矢印キーを使う。 それと手抜き感いっぱいの作…

3.4 8パズルの解の存在

昨日の続き。また、同内容の問が3.4にあったりする。 15パズル - Wikipediaの「不可能な配置」の項目にあるように、「14 と 15 を入れ替えた状態」は解が存在しないパターンである。このように、任意の隣り合うピースを奇数回入れ替えると解なしとなり、一方…

3.10 8パズルと2つの後者関数

今回は完全な探索関数の作成ではなく、2種類の後者関数を実装して比較する課題である。作るのは 状態をコピーし、それを修正することで一度にすべての後者を生成するもの 呼び出されるたびに状態を直接修正することで逐次後者を生成するもの の2種類だ。8パ…