utboxを入れた。

文字を小さくしてWindowsのクラシックスタイルだと激しく旧世代のPCに見えるし、アンチエイリアスを切ってもあまり軽くならなかったので、utboxを導入してみる。ビデオメモリが32MBしかないんだ。
bb4win自体が旧世代の遺物という話もあるけどね。


念(SEO対策)のために書いておくと、utboxはWindowsexplorer互換シェルで、blackboxの派生ソフトである。そのグループをbb4winといい、utboxはその中でも最近公開されたものの1つである。とはいえ、ほとんどbblean modといっていい。
PCの性能が良くなってくるとあまり気にならなくなるのだが、explorerはメモリを無駄に食うので、性能が微妙なPCでは動作が重くなることもある。
bb4winを導入すると、デスクトップを表示しない分、起動は軽くなる気がする。ただ、ファイラがしょぼいというか、付いてないので、DFなどを併用する必要がある。


bb4winは初期導入が簡単で、設定もほとんど起動中に出来る。のだが、最新版を探すのに手間取ったのと、utboxに余計なadd-onがあったので結構時間が掛かってしまった。
とりあえず、現在の状態を簡単に再現できるようにメモしておく。

utboxはutbox homeから拾える。ブクマしたけど。
同梱してあるbbMemLimiterの動作周期が以上に早い気がするので、nocd5のものに差し替える。

  • 元のアイコンが大きいので直そうとしたのだが、普通に書き換えても元に戻されてしまう。
  • ツールチップの色が、どこで設定されているのか、真っ黒になって字が読めない。

というのを直した。スタイルも拾ったのだが、めぼしいところはほとんど書き直したので名前を変更。
そこら辺を全て書き出すと面倒なので、こちらにおいておく。
スクリーンショットを撮ろうとしたけど、何故かメニューが消えるので、面倒になって止める。
デザインは、こことwindowsラシックスタイルの折衷という感じだ。誰も使わないと思うけど。