寝る前の方が文が書けるのはどうしてだ?

普段意識して思考しているので、文を書こうとすると、意識がそれを止めてしまう。
もう少し考え直した方が良いとか、それを書いてどうするとか。


眠くなってくると、そうした意識の働きが弱くなってくるので、より書きやすくなるのだろうか。
手が進む状態でも、そうでない状態でも、文章の質は大して変わらないのだが。


こうした時間があるということは、その状態を意識的に作り出すことで、その時間以外でも、アウトプットができるようになるかも知れない。
あまり考えすぎない……と考えていると、余計考えてしまうので、その問題を解決する必要がある。
こういうときは、頭が痛いというか、重い感じがするので、その感覚を思い出すようにすればいいか。
オペラント条件付けみたいだけど、問題が単純な場合はそちらの方が上手く行くだろう。


と、今がその状態なので、忘れないうちに書いておくのである。