就寝時間と起床時間

ここのところ、早く起きなければならなかったり、徹夜しなければならなかったりで生活時間が乱れている。そのおかげで、日中ずっと眠い日もあるので、出来れば改善したい。そこで少し考える。自分はいつ寝ていつ起きるのがベストなのだろうか。

寝る時間帯によって、自然に目が覚める時間が変わるが、思い起こしてみると、前日徹夜をしたりしていなければ、同じ時間帯では同じ時間だけ睡眠時間が取れる。

就寝時刻 覚醒時刻 睡眠時間
22 1 3
23 4 5
24 7 7
25 9 8
26 11 9

上の表のように、寝るのが遅くなると、余計に睡眠時間が必要になるようである。実際、早く起きるために早く寝ようとすると、無駄に早く目が覚めてしまう。目が覚めたからといって、そのまま起き続けようとしても、睡眠時間自体が短いため、結局日中に眠くなってしまう。自然に目が覚める前に時計で起きる場合、自然覚醒まで1時間以内であれば無理がない印象がある。

結局、日中快適に過ごすには、睡眠時間の確保も必要である。経験上、睡眠時間は6時間確保すれば問題ないので、23〜24時の間に寝るのがベストのようだ。時間を作りたければ、より早めに寝て、早く起きるようにする方が作業が捗るはずだ。

もちろん、これは今の私の話なので、平常の生活時間が異なれば、就寝時刻と自然覚醒時刻の関係は変化するだろう。