ライフゲーム

FLTKで画像の表示がなんとか出来るようになったので、
コンウェイ(J.H.Conway)のライフゲームのバリアントを作ってみた(DL)。



普通のルールではなくて、拡張したルールを用いている。全く同じで、高速なプログラムが存在していないようなので作ってみた。やたら細かいのは、まだ拡大する方法が良く分からないからである。整数倍くらい自力で書くべきだろうか・・・。


流石にC++は速い。以前、HSPでも同じルールで作っていたのだが、それは90x90程度で処理がもたついてしまっていた。今回のプログラムは512x384でも高いFPSを維持している。正確には測定してないが、HSPの30倍程度は出ているだろう。


ついでにファイルサイズも軽い。stripしてUPXをかけたら100KB以下になった。ウィンドウのみならこのくらいのサイズに押さえられるようだ。


FLTKはUTF8をサポートしているので、日本語も使える。FLTKによる描画が出来るかどうかは試していないが、OSのコントロールに置き換わるところなら問題ないだろう。