意識の容量の少なさを嘆かない。

意識の帯域幅が少ないということは前から感じていて、どうにかこれを増やせないかと考えていた。
しかし、意識の性能が3倍上がったところで、実際の情報量には到底追いつかない。
化け物と呼ばれるくらいになるには、意識に頼っていてはいけない。
これからは意識することなく思考できるような方法を考えるべきだ。意識=思考ではないから、これは無理ではない。実際、小説家は、登場人物が勝手に動くと良く言うし、アニメータは妖精さんが描いてくれると言うわけで(適切な例か?)。
サッカー選手や役者だけでなく、思考を武器にする人にも可能であるはずである。プログラマもそれに該当するはずだ。